アニメ・マンガ学部の学生ブランドアンバサダーが
日常の大学生活について情報発信中!

TOPICS

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2024年4月5日

アニメ・マンガ学部

<アニメ・マンガ学部>4/27(土) 美術系合同進学相談 びだびだ山形 に出展いたします!

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2024年4月17日

プレスリリース

日本映画初、米アカデミー賞 視覚効果賞受賞!『ゴジラ−1.0』『ALWAYS 三丁目の夕日』等 多数の話題作を手掛けた編集技師・宮島竜治氏が、本学アニメ・マンガ学部で特別講演を実施

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2024年3月26日

アニメ・マンガ学部

映画情報発信サイト CINEMORE(シネモア)に 村井さだゆき 教授 のインタビュー記事が掲載されました

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2024年3月12日

アニメ・マンガ学部

<RIVNA>トークイベント「拡がりゆく“グラフィックノベル” ―世界で描かれ、読まれているマンガのかたち」 開催のお知らせ

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2024年2月28日

お知らせ

今年も開催。第2回新潟国際アニメーション映画祭。 29か国49本の応募からノミネートされた12作品を上映。

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2024年2月7日

アニメ・マンガ学部

【教員著書】アニメ・マンガ学部 belne教授が執筆した「はないろ語り拾遺帖」が出版されました

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2024年1月22日

アニメ・マンガ学部

<開志のまなび>アニメ・マンガ学部2年次「パブリッシング実習Ⅰ」印刷会社の株式会社タカヨシ様を訪問しました!

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2024年1月9日

アニメ・マンガ学部

AQUASTAR ILLUST CONTEST 2023で「特別審査員賞」「佳作」を受賞しました!

トピックス一覧

CONCEPT

Q.なぜアニメ・マンガ学部を設立したか?

日本のアニメ・マンガは、世界で独自の進化をとげ、日本文化を代表するとまで言われています。しかし今、アニメは2Dから3Dへ、マンガはペーパーレスという大きな岐路に立たされており、さらに日本のアニメ・マンガで育った海外の新しい感性が、すぐ背後に迫ってきています。
今後も日本が優位性を保ち続けるためには、制作技術だけでなく、アニメ・マンガ分野全体の水準─作品の質、文化的・学問的水準、産業的価値などを向上させることに自覚的な人材を育成することが急務だと考えました。

「新潟市」が場としてふさわしいのには、わけがあります

赤塚不二夫、水島新司、高橋留美子ら多くのマンガ作家、アニメクリエイターを生んだ新潟市は、「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」を宣言、アニメ・マンガ情報館、マンガ図書館、マンガの家の施設を有し、毎年「がたふぇす(にいがたマンガ・アニメフェスティバル)」、新人発掘の「にいがたマンガ太賞」を実施する、世界一の「マンガ・アニメの都」なのです。そこに待望のアニメ・マンガ学部が誕生しました。

開志“芸術”専門職大学を「ふるまちアカデミー」と名付けました

欧米には“アカデミー”という学校制度が、芸術各分野のエリートを育成してきた歴史があります。フランスのボザール美術校、アメリカのジュリアード音楽院、ロシアのボリショイ・バレー、中国の北京電影学院…。そして本学部は「アニメ・マンガ芸術専門職大学」として、世界のトっプを目指します。“アート”は正解がないか、結果でしかわからない世界。でもご心配なく。アニメ・マンガに情熱をもった皆さんとそのミライをつくるために、ふるまちアカデミーは、一人ひとりの夢と感性に向き合います。

ふるまちアカデミーは誕生してまだ半年。ただ今、将来構想図ブループリントに沿って建設中!

新潟視覚芸術研究所

Research Institute of Visual
and Narrative Arts, Niigata

日本アニメ・マンガなどの視覚表現の技術と中間素材アーカイブ、および産業論的、文化社会学的アプローチによる調査・研究を目的として、今年度内に発足の予定。一般的な作品論、作家論研究ではなく、日本で唯一の表現技術とメディア環境の分析に特化した研究センターとなります。

大学院アニメ・マンガ研究科設置構想(仮称)

2025年3月にアニメ・マンガ学部の第1期卒業生が輩出され、彼らが研究を続けられるように。開志専門職大学大学院アニメ・マンガ研究科の創設を目指し、2024年3月の文科省への設置申請に向けて、研究科での作品制作・研究対象などについて検討を始めます。

国内・海外の大学、
教育・研究機関との連携

国内のマンガ創作・研究で最も実績をもつ大学、およびアニメーション創作領域をもつ大学との連携を協議中です。また、アニメ・マンガに関する国際教育連盟、国際学会、国際アニメーション映画祭、国際マンガ・マーケットにも参加。海外の大学と共同研究、シンポジウム、合同ワークショップなどを実施します。

新潟アニメ・アーカイブセンター(仮称)

国内のマンガ創作・研究で最も実績をもつ大学、およびアニメーション創作領域をもつ大学との連携を協議中です。また、アニメ・マンガに関する国際教育連盟、国際学会、国際アニメーション映画祭、国際マンガ・マーケットにも参加。海外の大学と共同研究、シンポジウム、合同ワークショップなどを実施します。

MESSAGE

神村幸子

開志専門職大学
アニメ・マンガ学部長

神村幸子

KAMIMURA Sachiko

基礎力と知識に支えられ、かつ応用力のある人材に。画力と知力と人間力

制作現場で有効性が実証された方法で、アニメ・マンガ・キャラクターデザイン3分野のクリエイターを育成し、大きな時代の転換に直面する、この日本独特の文化の未来を支える人材を育成することが本学部の目標です。
演劇・映画などの隣接芸術から奥深い世界、表現力を学び、個性的かつ完成度の高い画力を引き出す教育は本学ならではと自負しています。産業界や国際的な研究機関とも連携し、世界中から目標とされるアニメ・マンガ学部を、学生の方々とともに、必ず実現してまいります。


北畑隆生

開志専門職大学学長

北畑隆生

KITABATA Takao

東京大学法学部卒業。元経済産業省事務次官。元三田学園中学校・高等学校長。公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会(JNB)特別顧問。百年経営の会会長。株式会社神戸製鋼所取締役会議長。丸紅株式会社社外取締役。

アニメ・マンガは、世界の文化だ

Mangaはそのまま英語になった日本語です。マンガ、アニメ、キャラクターデザイン、ゲームグラフィックなどは、世界中から高い評価を受ける日本の文化であり、芸術であり、国際競争力のある産業です。
そして「鬼滅の刃」の大成功やオリンピック・リオ大会閉会式に登場したスーパーマリオ、東京大会開会式に流れたゲーム音楽などは、国境と言葉の壁を超えた世界の文化であることの証明です。
遅ればせながら日本芸術院でも、マンガのほかアニメを含む映画、デザインなどを文芸、絵画、音楽等と同等の芸術と位置づける検討が進められています。 開志専門職大学アニメ・マンガ学部は、少人数クラス、実務家教員による実践的教育、600時間を超えるインターンシップなどで高度な人材を育成し、世界共通の学位である学士号を授与して活躍の舞台を広げ、人材に対する評価と処遇の向上を図ります。世界の文化をめざす若者の入学を歓迎します。

PROGRAM

アニメ・マンガ学部 ふるまちアカデミーの教育プログラム

1

アニメ・マンガの知識と画力を学び、表現力を鍛える

マンガとアニメとが相互に強く結びつきながら展開してきた日本の歴史を、
実際に描くことで体得、その特性を理解し世界に対する新しい表現力を獲得する。

2

アニメ・マンガは物語力、脚本力が半分

すべての物語芸術は脚本から始まる。脚本技術だけでなく物語記号学、
世界観の歴史などを学び、物語の深層まで理解する。

3

隣接芸術を体験し、感性と可能性を拡げる

映画、演劇、落語などの語り芸も物語を中核とした芸術。
バレー・ダンスなど身体芸術すら、それぞれの物語を想定して振り付けられる。

4

そしてまた、学生たちで学び合う

あなたは多くのライバルに恵まれ、強い刺激を受け、
自分の想像を超える成長を遂げることになるでしょう。

制作現場でのインターン
(臨地実務実習)

それが「専門職大学」という新しい概念の教育機関の特色です。大学で学ぶだけでなく、実際の制作現場でさらに多くの気づきに遭遇します。

年次別研究の流れ

1年生

アニメ・マンガ・キャラクターデザイン3分野の基礎知識・画力を集中的に習得したのち、3分野の中から専門分野を選択。

2年生

選択した各専門技術と知識を集中的に学び、さらに学際的講義、パブリッシング、隣接芸術ワークショップなどで幅広い教養とスキルを身につける。

3年生

高度に専門的なゼミで選択分野について深く研究し、3分野それぞれの職場へ長期インターン(臨地実務実習)に赴く。

4年生

作品制作に携わる長期インターンで即戦力レベルの技術を身に着け、さらに卒業制作研究を完成させて学位を取得、または研究・脚本・プロデュース領域のゼミを履修し、卒業論文で学位を取得する。

基礎は最強の武器になる

絵には効果的な学びがある。現場で効果が実証された方法論
で、プロが徹底して基礎を教える。身についた基礎力こそがあなたの将来を切り開く武器となる。

知識と教養は無敵の盾になる

幅広い知識と教養や隣接芸術について学ぶ。それがあなたの画力や物語力の土台を作る。ゆるぎない基礎がプロフェッショナルとしての応用力と理解力を高める。

まだ誰も見たことがない未来

セルフプロデュース力で、世界へ挑戦するための翼と鍵を手に入れる。クールジャパン・コンテンツ業界を牽引する人材を目指せ。

変革する時代の
フロンティアとなる

アニメ

映像の力で世界を席巻するアニメ産業界は、デジタル化と3DCG化の只中にある。本学ではそのすべてに対応する。

マンガ

オリジナリティあふれるストーリーと世界観の創り方を学ぶ。マンガは海外からも高い評価を得ている日本が誇るコンテンツ。

キャラクターデザイン

多くの人に受け入れられる魅力的なキャラクターはもとより、個性で圧倒する「ブサカワ」路線も柔軟に取り入れる。

ゲームグラフィック

求められるのは基礎画力。3DCGの世界で、新たな表現と高度なスキルを身につけイノベーションを目指す。

  • POINT 01

    デジタルアート

    デジタルネイティブ、SNSネイティブ世代に生きる感性と表現力で、これからの時代をリードするプロフェッショナルになる。

  • POINT 02

    唯一無二

    プロによる描き方の基礎指導や、学びに夢中になる密度の濃い授業、そして結果を出して自分の可能性と能力を高める環境がある。

  • POINT 03

    プロデュース

    展開科目でプロデュースや出版を学び、ビジネス展開能力を高め、その先にはプロとして世界で活躍する未来が待っている。

在学生メッセージ

新潟県 長岡向陵高校出身

笠原 大翔

KASAHARA Daito

人々を魅了するような
キャラクターを描きたい!

プロの模倣だけでなく自分に合った表現法を学んで技術を伸ばし、人を魅了するようなキャラクターを描きたいです。


新潟県 鹿島学園高校出身

竹内 梨乃

TAKEUCHI Rino

将来のために学び
立派なアニメーターに

人の心を動かせるアニメーターになるのが夢。自分の手掛けた作品を多くの人に見てほしいです。

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