【情報学部】2年次後期(第3期)から始まる企業内実習に向けて、ビジネスマナー講座を開講しています【全10講座】

情報学部では2年次後期(第3期)から始まる企業内実習に向けて、<社会連携課主催>ビジネスマナー講座を開講しています。

ビジネスマナー講座は、情報学部2年次後期(第3期)の「臨地実務実習Ⅰ」のための講座です。全10講座あり、身だしなみや敬語のつかい方、「報・連・相」の重要性などを演習を中心に学びます。今回はその中の1講座で「身だしなみ(スーツの着こなし)」として、AOKI新潟弁天橋店の店長 菅原健太様を講師にむかえ、講座を開講しました。

スーツ、Yシャツ、ネクタイ、靴の選び方(色、形)や小物(眼鏡、時計、名刺入れ)について、スーツの保管の仕方、そしてネクタイの結び方を学びました。学生の皆さんからは、「マスクはどのようなものがよいか?(色・素材)」「履きなれないせいか革靴だと足が痛い。どうしたらよいか?」など質問もあがり、真剣な様子がみられました。

今後開講の講座は、【PDCAサイクル、職場での「報・連・相」】【職場の基本マナー(出社・退社・遅刻・オフィス内外・休憩)】【電話応対、ビジネス文書、ビジネスメール、オンライン会議】【実習前後のマナー、職業倫理と健康管理、コロナ前後の変化】などを予定しています。今後も企業内実習に向けて着々と準備を進める学生の皆さんの様子をお伝えしていきます。

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